名著を読む36 – 「読んでおきたい名著リスト」としてのコロンビア大学コアカリキュラム【無料】
「名著を読む」の連載を1年以上続けてきましたが、よく寄せられる質問あるいは要望として「読んでおきたい名著リスト」を作ってくれませんか? というものがあります。
大事な何かをその手に取り戻す実験場。政治、宗教、生活、歴史、経済など各界の論客たちが思い思いの言葉を綴ります。
「名著を読む」の連載を1年以上続けてきましたが、よく寄せられる質問あるいは要望として「読んでおきたい名著リスト」を作ってくれませんか? というものがあります。
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今回は、親子(もしくはサポーターとこどもさん)で読んでみたい3冊を選んでみました。まずは、世界的な画家として知られる安野光雅さんの『かんがえる子ども』です。子どもと向き合う大人たちに大切にしてほしいポイントを明確に示した …
「名著を読む」で『職業としての政治』を取り上げましたので、格好のヴェーバー入門をご紹介します。真摯に自己に立ち返る姿勢こそ、古典との出会いではあるまいか。
「道は近きにあり、しかるにこれを遠きに求む」とは孟子の言葉です。古典を読む意義とは、どこにあるのでしょうか。一人の女学生のエピソードから考えてみました。