哲学入門67 – コラム:サルトルと対峙したカミュとメルロ=ポンティ【無料】 氏家法雄 6年 ago 数回に渡って実存主義を取り上げてきたが、実存主義といえばサルトルという印象は拭いきれない。前回は、カミュとメルロ=ポンティを取り上げたが、二人はサルトルと対峙することで、新しい前途を示した。その意味では、実存主義をレプリゼントするのはサルトルだけではなく、いくつも可能性を秘めた豊穣な思想といっても過言ではない。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。→ ログイン. 会員登録はお済みですか? 会員について