Lwp76 – 書評:マイケル・ボーンスタイン&デビー・ボーンスタイン・ホリンスタート(森内薫訳)『4歳の僕はこうしてアウシュヴィッツから生還した』NHK出版。

マイケル・ボーンスタイン&デビー・ボーンスタイン・ホリンスタート(森内薫訳)『4歳の僕はこうしてアウシュヴィッツから生還した』(NHK出版)戦慄を覚えつつ読了する。

2045 #2 – 広島駅

午前9時過ぎ、夜行バスは広島駅前に到着する。終着の広島バスセンターまで乗り次いで行けば、目的地の平和公園は目と鼻の先であったのだが、現地の土地勘を持ち合わせていなかったセイキはここで降車した。

哲学入門45 – コラム:冷戦の崩壊は果たして資本主義の勝利なのか?【無料】

哲学入門43 – 3.3 前史(11) 近代の経済思想 近代批判としてのアダム・スミスとマルクス 前回の哲学入門本編では、近代に洗練される経済学の潮流を紹介した。嚆矢となるアダム・スミスとその転換期のカール・ …

freak67 – 仏種は縁に従つて起る/高橋殿御返事(その2)【無料】

freak65 – 同じ米穀なれども/高橋殿御返事(その1)【無料】 のつづき   本抄は、「断簡」つまり、切れた手紙の一部で、短いので全文を、まず書きましょう。 米穀も又又かくの如し、同じ米穀なれ …

freak65 – 同じ米穀なれども/高橋殿御返事(その1)【無料】

本抄は、「断簡」つまり、切れた手紙の一部で、短いので全文を、まず書きましょう。 米穀も又又かくの如し、同じ米穀なれども謗法の者をやしなうは・仏種をたつ命をついで弥弥強盛の敵人となる、又命をたすけて終に法華経を引き入るべき …

透明人間

ナショナリズム・排外主義の嵐は、いまや世界中で吹き荒れていると言っていいかもしれない。 ドイツも例外ではない。街を歩いていて不愉快な思いをさせられたことも一度や二度ではない。 しかし、ペギータ(反イスラムの排外主義団体) …

Lwp73 – 書評:矢野久美子『ハンナ・アーレント 「戦争の世紀」を生きた政治哲学者』中公新書。【無料】

全生涯をかけて人間を「無効化」することと対峙し続けたユダヤ人の女性思想家がハンナ・アーレントである。本書は、その強靱で根源的な思索の軌跡を浮かび上がらせる最新の評伝である。新書で人物一人を語ることほど難儀はないが、本書は …

パブロ・カザルスー平和の闘士 後編

パブロ・カザルスー平和の闘士 前編 のつづき。 カザルスはその後、プエルトリコに移住し、80代ー90代の彼はマールボロ祝祭管弦楽団で精力的に指揮活動を行い、そこで演奏された音楽はとても90代とは思えないような素晴らしい演 …

哲学入門42 – ウジケさんと子どもと哲学(1) はじめに【無料】

〔はじめにの「はじめに」〕 ご購読いただきありがとうございます。本文は、お子さま用の〔子ども向け本文〕に加え、お子さま用の〔課題〕が第一の読者である子ども向けの文章になります。こちらに加え、〔一緒にお読みになるサポーター …

パブロ・カザルスー平和の闘士 前編

現在、わが国では、戦後70年以上もの長い間、誰が考えても疑いなく平和の大きな礎となっていた憲法第9条が今秋の臨時国会で自民党改憲草案として提出される見込みで、今まさに平和憲法そのものが大きく変えられようとしています。 与 …