Salt30 – 敗戦前夜

民俗学者、宮本常一は、太平洋戦争の終結が近いとき、内務官僚の頂点として国家行政に携わり、当時の大阪府知事から、今後、宮本がやるべきこと、と、話を持ちかけられます。終戦間際、宮本が聴いた「近未来」とは。

Salt29 – 震災直後の奇跡、その一例

震災直後、被災各地で想像を絶する「悲劇」とともに、想像を絶する「奇跡」も起こりました。岩手県の大船渡で起こった「奇跡」の話をします。直接現場に行き、何人ものかたに、おうかがいした話です。奇跡と言っても、「神仏」が起こした奇跡ではなく、人の「可能性の奇跡」です。

Salt28 – 知恵は地方にあり、現場にあり

この前、作業療法に取り組んでいる信頼する後輩とちょっと話していたのですが、国際生活機能分類(ICF) の話になったんです。
その後輩は、大学で、ICFについてかなり学んでいたわけですが、「実際、そういう物の考え方自体が、まだ日本社会に定着してない」という訳です。

Salt25 – 「不法移民」は、本当に不法なのか?

自分と違うものを憎しむ、排除するというミソジニー(女性嫌悪)や、ゼノフォビア(外国人嫌悪)が、社会に蔓延しています。
たとえば、ニューヨークやサンパウロ、ロンドン、ベルリン、北京、釜山などの空港やターミナル駅の書店に、平積みで、『どうしようもないイギリス人』『もうフランスは破滅』『日本崩壊』とかいう本が置かれているでしょうか?
でも、日本ではそんな光景が当たり前です。
そこで、ちょっと、視点をかえて、「生活」ということから見たらどうなるのか?天才音楽プロデューサー、ダニエル・ラノアの証言を紹介します。