freak67 – 仏種は縁に従つて起る/高橋殿御返事(その2)【無料】
freak65 – 同じ米穀なれども/高橋殿御返事(その1)【無料】 のつづき 本抄は、「断簡」つまり、切れた手紙の一部で、短いので全文を、まず書きましょう。 米穀も又又かくの如し、同じ米穀なれ …
大事な何かをその手に取り戻す実験場。政治、宗教、生活、歴史、経済など各界の論客たちが思い思いの言葉を綴ります。
freak65 – 同じ米穀なれども/高橋殿御返事(その1)【無料】 のつづき 本抄は、「断簡」つまり、切れた手紙の一部で、短いので全文を、まず書きましょう。 米穀も又又かくの如し、同じ米穀なれ …
「安国論御勘由来」(文永五年四月五日)には、次のようにあります(御書p.33〜34)。 「文応元年庚申七月十六日辰時・屋戸野入道(宿屋入道)に付けて古(故)最明寺入道殿に奏進申し了んぬ。此れ偏に国土の恩を報ぜんが為なり」 …
本抄は、「断簡」つまり、切れた手紙の一部で、短いので全文を、まず書きましょう。 米穀も又又かくの如し、同じ米穀なれども謗法の者をやしなうは・仏種をたつ命をついで弥弥強盛の敵人となる、又命をたすけて終に法華経を引き入るべき …
僕が読んだ本とかを紹介しようと思っております。定期的には無理なそうなので、随時ということで。 なんか、持論がありまして。 「本は、ミシェル・フーコーと、宮本常一と桂米朝さえあればいい」というものです。 この …
避難指示がでていた(今は解除)南相馬市小高に、本屋さんと自宅を造り、暮らし始めた作家の柳美里さんは、著書『人生にはやらなくていいことがある』のなかで、こう仰っています。 ――「3・11を忘れない」という言葉 …
壊滅的な津波被害を受けた釜石の鵜住居、そして大槌町に向かうために、花巻空港に到着した時のことです。エンブラエルの小型リージョナル機なので、数十人の乗客です。 なんだか、みたことのある人が先にいるぞ、と思ってたら、向こうで …
インドの傑出した仏教詩人マートリチェータ(紀元二世紀ごろ)は、『百五十讃』というゴータマ・ブッダに捧げた詩の中で、こう記しています。 盲亀浮木とたとえよう 生まれがたき人間に私は生まれてきた 人間だからこそこの上ない教え …
三原佐知子さんという、日本を代表する浪曲師さんに親しくして頂いています。 民謡もうまく、また節回し、セリフともにとても上手な浪曲師さんです。 ヒロシマの悲劇を題材にした「はばたけ千羽鶴」は、なんどもテレビや新聞で採り上げ …
一応、創価学会員です。 大学院卒業して、正式に学生部から男子部になったとき、社会人経験がないのに、男子部の本部長となりました。 でも、その時の副本部長がとても苦労人で、橋梁を造る職人さんでしたが、口ぐせが、「指導するな、 …
福島の飯舘村・浪江町に行った帰りに、久しぶりに横浜の寿町と、東京の山谷に寄ってきました。 寿町、山谷は、大阪の釜ヶ崎と並んで、日本三大寄せ場(日雇い労働者の求人・求職の場所)、日本三大ドヤ街(日雇い労働者のための日払いの …