Lwp77 – アダム・スミスの「共感の交換」
ちょうど「哲学入門」の本編でアダム・スミスからマルクスへ至る経済学史をちょっとだけ概観したので、ニコラス・フィリップソン(永井大輔訳)『アダム・スミスとその時代』(白水社、2014年)を読み直しております。 このコンテン …
大事な何かをその手に取り戻す実験場。政治、宗教、生活、歴史、経済など各界の論客たちが思い思いの言葉を綴ります。
ちょうど「哲学入門」の本編でアダム・スミスからマルクスへ至る経済学史をちょっとだけ概観したので、ニコラス・フィリップソン(永井大輔訳)『アダム・スミスとその時代』(白水社、2014年)を読み直しております。 このコンテン …
経済学とはそもそも人間の繁栄を目的とした学問ですがどこか縁遠いですよね。そこで経済学をテーマに、経済学史、喫緊の問題である「格差」、そして経済学の歪みに立ち向かった宇沢弘文の著作を取り上げてみました