仁川クィアパレード(後編)

仁川クィアパレード(前編)からのつづき

 

イギリス、ドイツ、フランス、フィンランド、オーストラリア、そしてニュージーランドの大使館がブースを出していた。性的少数者への連帯を示すと同時に、大使がいることにより警備の警察官が会場内に配備されるため、安全性を高めるという目的があったようだ。ニュージーランド大使館のブースでは、フィリップ・ターナー駐韓ニュージーランド大使のパートナーである池田宏さんが、韓国語で参加者にグッズを配りながら挨拶をしていた。ソウルのパレードでステージ上で挨拶をしたこともあってか、あちこちから声がかかる人気ぶりだった。

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