freak55 – 何を信じるか?/日女御前御返事 その2【無料】
「日女御前御返事」には、次のように認められています。 此の御本尊全く余所に求むる事なかれ。只我等衆生の法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり。是れを九識心王真如の都とは申すなり。十界具足とは十界一 …
大事な何かをその手に取り戻す実験場。政治、宗教、生活、歴史、経済など各界の論客たちが思い思いの言葉を綴ります。
「日女御前御返事」には、次のように認められています。 此の御本尊全く余所に求むる事なかれ。只我等衆生の法華経を持ちて南無妙法蓮華経と唱うる胸中の肉団におはしますなり。是れを九識心王真如の都とは申すなり。十界具足とは十界一 …
日蓮大聖人の御書中で、「異体同心」ということばが使われるのは、二つです。 まず、「生死一大事血脈抄」(p.1337) 総じて日蓮が弟子檀那等、自他・彼此の心なく水魚の思いを成して、異体同心にして、南無妙法蓮華経と唱え奉る …
映画「焼肉ドラゴン」がちょっと話題になっています。大泉洋さんなど、なかなか個性派の俳優さんぞろい。桜庭ななみさんは、 CM以外で始めてみました。 声は「サマー・ウォーズ」で聴いていましたが。 この映画の舞台は、現実に存在 …
日女御前御返事(御本尊相貌抄)には、御本尊の相貌が次のように記されています(p.1243)。 されば首題の五字は中央にかかり、四大天王は宝塔の四方に坐し、釈迦・多宝、本化の四菩薩肩を並べ、普賢・文殊等、舎利弗・目連等坐を …
特に、中国や、日本の奈良時代に高い尊崇を受けていた経典が、『華厳経』です。この経典について、またこの経典を日蓮大聖人がどのように見ていたか、ちょっと角度を変えて考えてみます。
今年は「童謡」が生まれてちょうど100年です。童謡は、唱歌とはどう違うのか、童謡が生まれた背景について、少し考えて見ました。
日蓮教学で「種・熟・脱」というのがあります。二つのフェイズがあるのに、しばしば二つのが混同されています。
このあたりの違いを、少し解きほぐしたいと思っています。第二回目です。
よく岩手県の野田村に行くんですけど(野田村の「ふるさと住民票」もってます)、行き方は2パターンあり、 (1)新幹線二戸駅から、340号線→281号線か、 (2)盛岡から東北道→八戸道。 後者の場合は、途中、浄法寺(地区) …
天台大師智顗の『妙法蓮華経玄義(法華玄義)』の第一巻にこんな文章が出てきます。 「教相為三 一 根性融不融相 二 化導始終不始終相 三 師弟遠近不遠近相」 仏典は、さまざまな時代に、さまざまな人々によって創 …
沖縄民謡の代表的唄者、登川誠仁さんの、代表曲「戦後の嘆き」。この歌の歌詞の一部は、登川誠仁さん自身のレコーディングの時、即興で作られたものです。そのレコーディング秘話を明かします。