透明人間

ナショナリズム・排外主義の嵐は、いまや世界中で吹き荒れていると言っていいかもしれない。

ドイツも例外ではない。街を歩いていて不愉快な思いをさせられたことも一度や二度ではない。

しかし、ペギータ(反イスラムの排外主義団体)のデモを取材していて、ふと、妙な気分になったことがある。

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