投稿日: 2018年12月16日2018年12月16日 投稿者: 氏家法雄哲学入門47 – 3.3 前史(12) 現代思想概観(1) (前回までのあらすじ) 前回の哲学入門本編では、近代に洗練される経済学の潮流としてアダム・スミスとカール・マルクスを取り上げた。ここでは、ふたりの営み自体が「近代批判」になっていることを確認したが、今回から数回をかけて、「近代批判」としての現代思想=ポストモダン思想を概観したい。今回は総論(1)として、近代批判の意義とその潮流を紹介する。 このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。→ ログイン. 会員登録はお済みですか? 会員について