Lwp58 – 生活から一歩離れてみる態度【無料】
夏休み明けの学校への登校っていやですよね。逃げることができれば逃げればいいのですが、できないときのライフハックを考えてみました。要は、生活を「相対化」する契機を持ちましょうという話です。
大事な何かをその手に取り戻す実験場。政治、宗教、生活、歴史、経済など各界の論客たちが思い思いの言葉を綴ります。
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夏休み明けの学校への登校っていやですよね。逃げることができれば逃げればいいのですが、できないときのライフハックを考えてみました。要は、生活を「相対化」する契機を持ちましょうという話です。
「衆生所遊楽御書」とも言われる「四条金吾殿御返事」。多くの人々が暗記した御書です。この御書について、違った角度から見てみたいと思います。
けだし、驚異することによって人間は、今日でもそうであるが、あの最初に場合にもあのように、知恵を愛求し(哲学し)始めたのである。ただしそのはじめには、ごく身近な不思議な事柄に驚異の念をいだき、それから次第に少しづつ進んでは …
僕は「ウジケさんは知性偏重」と職場でフルボッコされるのですが、人間らしさととは日常生活のふとしたやり取りに育まれるのかも知れません。レヴィナスを導きの糸にしながら。
ヘーゲルは弁証法を繰り返すことで絶対知を認識できると考えたが、その歩みとしての進歩は一直線なのでしょうか。
ドイツに来て私が心静かな日々を送っていると思っている人がいたら、それはネット社会を知らないんだろうなぁと思う。 日本のネットに書かれたことは瞬時に世界中に伝わり、各国にいる日本人ネトウヨによってデマが増幅されていく。それ …
カント哲学超克としてのドイツ観念論の試みそのものが近代社会の限界を示しているのではないでしょうか? 自我と自然との関係について考えてみました。
精神科隔離病棟での長期入院について考えみました。時間の経過を理解していても「生活の時間が止まる」のは恐ろしいことです。
6月24日は、いよいよ飯舘村のかたがたとの交流でした。釜ヶ崎のおっちゃんたちの当事者活動である、紙芝居劇むすびのかたがたと一緒に、舞台に登りました。
6月22日から福島県の飯舘村と浪江町に行ってきました。前は3月に行ったのですが、今回は、思いがけない出会いもありました。「その2」からの続きです。