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哲学入門52 – ウジケさんと子どもと哲学（４）　自分自身で考えてみる（１）

〔子ども向け本文〕 ・人間とは考える葦（あし）である 　さて、身近な物事に注目し、そこでいろいろな発見があったと思います。次に大切になってくる手続きとは一体何でしょうか？ 　それは「自分自身で考える」ということです。 　 …

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哲学入門51 – コラム：無意識と差異の発見【無料】

前回の哲学入門（３．３　前史（１３）　現代思想外観（２）　フロイトとソシュールの衝撃）では、現代思想の源流として、フロイトとソシュールを取り上げた。 フロイトによる精神分析学は、臨床体験に基づき、心のメカニズムから精神疾 …

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哲学入門50 – ３．３　前史（１３）　現代思想外観（２）　フロイトとソシュールの衝撃

（前回までのあらすじ） 前回の哲学入門本編からいよいよ現代思想へと突入した。前回は、まず現代思想の登場を“「西洋近代」そのものへの「捉え直し」”、“「西洋近代」に対するオプションとしての現代思想”という２つのインパクトと …

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ウジケ訊5 – 相田みつをに「人間だもの」なんて言われるまえに。

【質問】 ハンドルネーム：大阪府、多児側佳太郎　７０歳。 「うちゅうの大きさからみれば、きみの悩みや存在なんてちっぽけなものなんだよ」と言われて、なるほどそうか、とおもってたのですが、おなじ人から、「きみの中にうちゅうが …

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